中古車の価格を決定する要因

中古車の価格を決定する要因として挙げられるのが、輸入車の新車価格の引き下げである。ここ数年来の為替市場における円高によって、インポーターが軒並み価格の大幅引き下げを行い、販売台数を激増させたのだ。この新車価格の引き下げに伴って、中古車の価格も当然ながら下げざるを得なくなった。というのは、中古車の魅力はもちろん価格の安さにあるわけで、下落した新車価格と中古車価格の差が少なければ少ないほど、中古車を買うメリットが薄れ、中古車の売れ行きに影響するからである。この場合、1〜2年落ちの高年式車が新車価格の影響をもっとも受けやすい。あと十数万円で新車に手が届くとなれば、価格的な魅力はなくなる。新車の引き下げ分をそのまま中古車価格に反映させないと買い手がつきにくい。3〜4年落ちになると徐々に影響は少なくなるが、それでも相場は確実に下がるという具合だ。

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自動車保険における重過失減額制度

わが国の人身事故についての強制保険である自賠責保険では「過失相殺」を行わず、代わりに「重過失減額」という制度を採用しています。この「過失減額」制度では、被害者の過失は全体の70%以上の場合にのみ問題とされ、70%未満の過失は問題とされません。自賠責保険も1956年の発足時には民法722条2項に基づく厳格な過失相殺を実施していました。しかしながら、自賠責保険が被害者救済を目的とする制度であるという立法趣旨と年々の請求件数の急増(1963年当時の自動車事故件数はすでに年間約53万件になっていました)に伴い、被害者の軽微な過失を一々厳密に調査・判定するのが困難になったため、1964年2月から被害者に重大な過失があるときに限り、20%の過失相殺をすることに改めました。自動車保険の詳細については、日本損害保険協会( http://www.sonpo.or.jp/)のサイトで確認してみて下さい。

自動車関連お役立ち情報

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道路運送車両法の一部を改正する法律概要が詳しく説明されています。ドライバーなら必ず知っておかないといけない法令ですので、チェックしてみて下さい。